サッカー場で11人死亡【コンゴ】
記事リンク:コンゴ、サッカー場で11人死亡 呪文めぐり乱闘
14日、コンゴ東部でのサッカーの試合中、劣勢だったチームのGK(ゴールキーパー)が前に出て呪文を唱えたことが原因で乱闘騒ぎになり、11人が死亡するという大騒ぎになったそうです。
コンゴには未だ根強い呪術信仰が残っており、GKが唱えた呪文もそういった呪術の類ではないかと思われます。
日本でも言霊信仰などが昔からあり、言葉には強い力が宿るとされてきました。
いろいろな行事の際、祝詞を読むことが多いのもその名残だといえるでしょう。
GKがどのような意図を持って呪文を唱えたのかはわかりません(相手を呪う呪文なのか、自分たちに勝利を呼び込むような呪文だったのか)が、結果だけを見るに最悪の方向に呪文は効力を発揮してしまった・・・・・ということなのでしょうか。
言葉って・・・・・・怖いですね。
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